そろばんや九九の歌で、計算には取り組むようになったわが子・サスケ。
問題は「文章題」…。
とにかく読解力がない。
読解力がないと国語はもちろん、算数の文章題も、英語も、社会も理科も正しく理解できない、ということ。
ホーホーこれはマズイ!
しかし、読書させようとしても、



文章なんて読まない!
赤ちゃんの頃から絵本を読み聞かせてきたのに、この読書嫌いはなぜ?
親が読む分は聞くのですが、自分では読まない…。



さぁ どうしよう
1.まずは好きなジャンルから
読書嫌いの理由をよくよく聞いてみると、



国語の教科書が面白くない。キライ!
なるほど。では、サスケが「面白い」と感じる本をチョイス。
ここで鉄道図鑑を読ませてみましたが、写真だけ見て説明文を読まない…。



写真を見れば、だいたい分かるもん
細かいスペックには興味がないので、文章に食いつかず。
では、絵が多いものの、絵だけで満足できない本はというと…



漫画だホー
2.図鑑がダメなら漫画
国民的人気漫画に助けられました。
1~15巻の内容は、既に配信で見たので興味を示さず。
この16巻以降の内容(無限城)はまだ配信されていないので、漫画を読むしかない。
内容を知らないと、お友達との会話に入れない!



じゃあ、読む…



最初はしぶしぶでしたが、結局1巻から全23冊読破。今でも繰り返し読んでいます
漫画の良い点
① 絵が多いので、とっつきやすい。
② テンポよく読める。
③ 内容がおもしろい。(子どもの興味を引くように作られている)
④ あまり労力が要らないのに、達成感を味わえる。
⑤ 何冊も読めば、いつの間にか読書に慣れている。
漫画の注意点
① 漫画ばかりで、文章を読まなくなる。



1度目がだめでも、手を変え品を変え、何度か繰り返すと成功
② 「ワンピース」や「名探偵コナン」などの人気漫画は100巻超え! すべて買うと高くつく。



ぜんぶ集めたい!



こだわりが強いので大変
3.漫画で読書に慣れたら、小説へ
漫画23冊をくり返し読んだサスケ。
「本を読む」という行動に慣れてきました。
お次は文章がメインで絵がおまけの「小説」です。
お住まいが関東なら、コレ!
電車好き小学5年生4人が、日本各地の電車に乗る小説。
シリーズはなんと40冊以上!
「電車で行こう!」の良い点
① 電車好きはもちろん、電車にそれほど興味がなくても楽しめる。
② 1冊で完結するスートリーなので、好みの巻から始められる。
③ メインキャラが4人(男女2人ずつ)なので、どの子かは好みに刺さる。
関西の鉄道旅行チームが出る巻はメンツが変わるが、男女とも数人登場
④ 電車代〇〇円、など金銭感覚が養える。
⑤ △△線に乗り換え、など計画性が身につく。
⑥ 小学生に安心して読ませられる内容。
「電車で行こう!」の注意点
① 2011年から書かれた小説なので、現存しない特急列車あり。



北斗星に乗りたかった…
② 同じく、今とは電車代の金額が違うことも。
③ 「同じルートを乗りたい!」と行くと、親はヘロヘロ。



遠方の列車は、おこづかいを貯めて自分で払うスタイルにしました



掃除や洗濯物たたみに励んでるホー



千円貯めるのって、こんなに大変なんだ
地域別 おススメ シリーズ
近所だと興味を持ちやすいので、舞台がお住まいの近くの巻から始めると、食いつきアップ!
① 北海道
② 東北
③ 関東
④ 北陸
⑤ 名古屋
⑥ 関西
⑦ 四国
⑧ 山陰
⑨ 九州
謎解き おススメ シリーズ
電車にも旅行にも興味ないよ
安心してください。ミステリー要素もあります。
出てくる豆知識は、大人でも「へぇ~」と感心しました。
競争 おススメ シリーズ
謎解きも興味ないよ。ヒリつくのがいい
これでどうだー!
おわりに
こだわりが強く、興味がないものは徹底拒否の子もいます。
漫画でもなんでも、利用できるものは利用。



要は、子どもの興味を引ければOK



お子さんの好みに合わせてスタート!



文章読むのはイヤだけど、「電車で行こう」は面白いから読む!
