小学2年生になり、学校で「九九」を
習い始めたサスケ。
しばらくは九九表で頑張って
覚えようとしていたのですが、
とうとう我慢の限界が。

九九表なんて、もう嫌だ!



じゃあ、知ってる歌で
覚えよう。早いし楽だよ
おすすめはmamakanonさんの
「ハット先生」シリーズ。
みんな知ってる童謡ばかりのうえ、
カラフルでかわいいYouTube動画!
3段階スピードがアップしていき、
動画で見て、自分で歌って、
ゲーム感覚で楽しく覚えられます。
目次
1の段 「きらきらぼし」
2の段 「ちょうちょ」
3の段 「アルプス一万尺」
4の段 「森のくまさん」
発達障害児の場合、4を「し」と読むと
混乱しやすいです。
7の「しち」や4の「し」の音が似ていて、
理解しにくいようですね。



その場合、4を「よん」と
言い換えて歌って
くださいね
5の段 「シャボン玉」
6の段 「大きな古時計」
7の段 「すいかの名産地」
4の段と同じく、7を「しち」と読むと
混乱することがあります。



その場合、7を「なな」と言い換えてみてくださいね
8の段 「線路はつづくよどこまでも」
9の段 「むすんでひらいて」
終わりに
わが子、サスケは九九表だと嫌がって
遅々として進まなかったのですが、
ハット先生の知ってる歌で覚えると、
あっという間に9段ぜんぶ覚えました。



もう知ってる歌だから、
簡単だったよ!
ただ、4の段と7の段は「し」や「しち」の
似ている音で混乱したのため、
4の段は「よん」、7の段は「なな」と
キッパリ区別できる音を使って学習。



発達障害児あるある
なので、混乱するなら
言い換えてくださいね
素晴らしい動画を無料で公開してくれて、
mamakanon さん、ありがとうございます!
本当に助かりました。
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